皆様はビジネスのヒントは「アメリカのゴールドラッシュにある」と聞いたことありませんか?
ビジネスの着眼点、ビジネスのヒントになるのでお話しますね(*^^*)
アメリカのカリフォルニア州で1849年から始まった金脈探し。
それがゴールドラッシュと呼ばれていて、アメリカ全土からカリフォルニアに一攫千金を夢見て人々が集まってきました。
しかし、一攫千金を夢見て集まった人々は儲けることができず、儲けたのはその周りでサービスを提供した人々だったのです。
例えば、金を掘るためのツルハシや掘った金を入れるためのバケツを売った人や宿泊施設や飲食店を営業した人たちなんですね。
これが、ビジネスヒントの例えとして有名な話です。
でも、どうしてこうなったんでしょうか?
答えは、発掘者はギャンブル的要素が強く、対してツルハシやバケツ、宿泊施設や飲食店を経営した人は、安定した収入があるビジネス的要素が強かったからです。
最近流行りの仮想通貨やFX、株式も取引所が儲かるって言われるのもゴールドラッシュと同じ理由ですよね。
もっと身近な話をすれば、牛丼で有名な吉野家でも同じような話があるのです。
吉野家は牛丼の激安戦争ですき屋、松屋に遅れをとり、2012年3~5月に1憶2000万円の赤字となってしまったんですが、「牛すき鍋」にシフトチェンジをすると業績は一気に回復しました。
これまで作る手間を考えてなかなか手を出しづらかった鍋ですが、その鍋を作る会社が登場し、ファストフード業界に「鍋物」が登場しました。
業績が回復した吉野家が儲かってるように思えてしまいますが、先のゴールドラッシュのように、儲かったのは「鍋」を作っている会社なのです。
ビジネスの正攻法としてこのアメリカのゴールドラッシュの話はよく聞きますが、そう考えるとまだまだ日本にも儲かるビジネスチャンスがたくさんありそうです。
2016年12月にカジノ法案が成立しました。
詳しく言えば、カジノを中心にホテル、劇場、映画館、アミューズメントパーク、レストラン、スポーツ施設、温浴施設など総合リゾート開発を作っていきましょうという法律です。
元々このカジノ法案は、外国人観光客を取り込む目的があります。
つまり外国人相手のビジネスになるという事なんですね。
そんな中、最近外国人がクリーニング店に出入りする姿をよく目にします。
しかしクリーニング店のスタッフは英語ができないため、スムーズな手続きができないばかりか、中には言葉が通じないため、やむなく引き返す外国人も多いのです。
2020年には東京オリンピックもありますし、外国人に対するビジネスも儲ける可能性も秘めているんじゃないでしょうか。
英語が話せるスタッフを雇ってクリーニング屋。流行る可能性あるかもしれませんね。
こういったヒントから儲ける方法はそこらじゅうに転がっています。
今までもお伝えしていたように、色々な場面で儲けられる話は気付いていないだけで近くに存在するということなんですね。
いつもとは違う視野を広げてみるのも成功への未来へ行く近道になるかもしれません。
それでは真田でした(*^^*)!
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